お客さま来られます

一気に寒さすら感じるようになってきましたね。
さてさて、ぶじ住職の研修もすみ、お昼前に帰還しました。着替えてほっこりしているところにお客さんが。住職寺の、前の総代さんがご夫婦で来られたのです。
現在84歳。耳がだいぶ遠くなられましたがまだまだお元気。なんと1時間の行程を、ご自分で運転して来られます。
人望も厚く、およそ20年にわたって総代をつとめられました。その間、位牌堂の新築、私の晋山式(しんさんしき-住職襲名披露)の挙行など、その方が音頭を取らなければとてもなしえなかったでしょう。
また、ふだんは空き家のお寺に毎日通い、草が伸びていれば引き、ちょっと痛んだところがあれば修繕していただいてました。私はとても足を向けて寝られない、お寺の大恩人です。
うちまでわざわざ顔を見せられたのは、じつは師匠がちょっと体調を崩していた時期があり、そのお見舞いがてらのよう。こちらも、両親と私たち夫婦とそろっていたのでグッドタイミングです。店屋物をとって、6人でお昼いただきました。

いただいた柿。秋もピークになっていきますなー。

参観日に

昨日今日と小学校は自由参観日。私も空いた時間で、昨日は午後、今日は午前中にちらちらっと行って参りました。
2人それぞれ見なくちゃいけないけど、学年がいっしょなので教室もすぐ近く。ふつうの兄弟だと校舎から違う場合もありますし、まあ、そういう意味ではツインズ楽です。

体育はハードル走。左の白帽が2号です。
後期になってからなので、まだまだみんな飛ぶのは練習中。でも上手い子は上手い。速い子は速い。先生も、踏み切りをハードルのずっと手前からするように指導されていました。
算数は今週から面積が始まりました。2人の先生の教え方が、やっぱり違っておもしろいね。
どちらも、図形を、いくつかの小さな正方形で構成されるかたまりとして見て、その正方形がいくつあるか、、で面積を測るのはいっしょ。

で、1号の方は早々に「平方センチメートル」や「公式」という語を出してきて、わりと小さなところから全体を見る感じ。
2号の方は、図形の大きさ比べをして、どうしたら大きさの差をはっきりと見られるか・・といったことを探る。全体から小さなところを見ていく感じ、、かな。うまく言えないけど。
聞いてても、難しいことどんどん習ってくなーと感心します。しかも、教室の雰囲気はいいし、先生方さすがやなーと思う、この2日間でありましたです。

プログレッシブ・ロック

ジャックさんの記事に啓発されてプログレというロックのことを・・。
ロックという音楽ジャンルが生まれて、もう50年になりますでしょうか。しかし、おそらくロックがもっとも栄えた時代とは1970年代なのでしょう。
中でもプログレと呼ばれるロックは70年代、日本でもたいへん人気があったと聞いています。ジャックさんが記事で書かれているように、「ジャケット・アートを含めてプログレが一番革新的」な時代がたしかにあったわけですね。
私が70年代モノのプログレを聴くのは後追いですが、ロック雑食な今でもプログレは大きな柱であり、ロックを聴くようになった最大のきっかけです。

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13歳からの「いのちの授業」

13歳からの「いのちの授業」―ホスピス医が教える、どんな時でも「生きる支え」を見つけるヒント
これはホスピス医が自らの経験と信念をもとに、「生きる支えを見つけるヒント」を、中学生にもわかるようなやさしい話の展開で見せてくれる本です。
健康であれば気にすることのない、自分の人生の終わりを身を切られるように感じる、、それがホスピスの現場なのでしょう。だからこそホスピスから、「生きる支えを見つけるヒント」が見つかりやすいと言えるのかも知れません。
仏教では「人生は苦である」というスタートから、「苦でありながら、楽を得るにはどうすればよいか」を考え実践していきます。
ここでの「苦」は、「楽あれば苦あり」といった相対的なものではなく、人生とは、ズバリ思い通りにならない不条理なものなのだということを指し、その例として、「老い、病い、死」をあげています。
この本では、あくまでお医者さんの目から見た「生きる支えを見つけるヒント」が書かれていますが、その内容はまさに仏教的と言って差し支えなく、上記のような視点が含まれていると思います。
ホスピスには、ガンやエイズの末期において、負担の大きい延命治療より、残り少ない時間をより有意義に過ごしたい意志を持つ人があつまってこられます。そこには、「どうして、こんな苦しみに遭うのが、他人ではなく自分なんだ」という思いがあります。そして、それは仏教で言う「苦」に他なりません。
筆者は「生きる支え」を、3つの柱で例えています。
1つめは時間の柱で、これは、たとえば将来の夢です。
2つめは関係の柱で、たとえば、誰々がいるから生きられる、、という気持ちです。
3つめは自律の柱で、自分がすることの選択を、自分で決められることです。
「苦」から解放されるには、まずはその柱を安定させる。もし1つの柱が折れそうだったら、他の2本を太くすることを意識してカバーする。
これがここで言う「楽を得る」実践というわけですね。私が仏教的だなぁ、、と思うのは、いずれも「苦から学ぼう」という姿勢があることです。「限りがあるからこそ輝ける」という見方かな。
筆者は、「みんないのちは大切だと思っていても、どうして誰かを傷つけることがあるんだろう」と問いかけ、「その人の苦しみがあまりに大きく、誰かを傷つけずにはいられなくなってしまったからではないか」と仮定し、「どんなに苦しくても、誰も傷つけないで生きていく方法」を考える必要がある、と投げかけています。
苦しくても、人を傷つけないで生きられる人、、そんな人になりたいなあ。坊さんが言うとベタですが(笑)、お釈迦さまはそういう人だったんだろうなあ。

同期の集まりへ


今日は、ちょうど20年前、大本山永平寺で日々を送った仲間の同期会です。業界用語では「同安居会(どうあんごかい)」といいます。
毎年、各地で総会・懇親会をしてまして、今年の当番は京都。うーん、こういう幹事仕事は苦手じゃけんのう・・。でも、行ってくるで。。
あ、今夜は京都市内のホテルに泊まりじゃけぇ。
写真は永平寺の寺紋である「久我竜胆」 道元禅師が生まれた久我家の家紋なのじゃ。

Keith Emerson in 松下IMPホール


3年ぶりのキース・エマーソン。今度はバンドメンバーががらっと替わってます。
前回フロントだったデイヴ・キルミンスターは高い声が特徴の、どちらかというとボーカリスト。今回いっしょに来たマーク・ボニーラという人は、どちらかというとギタリストですね。
このマーク・ボニーラをフィーチュアしたアルバムをひっさげての来日。演奏曲も半分くらいはそこから。あとはELPといった感じです。
マークは体格もよく太い声。グレッグ・レイクとは違うので、かえってそれが良かったと思います。バンドの演奏もぐっとハードででかい音。今回の方が、私には好みです。
キースの機材はあまり変わってないか。コルグのOASYSをメインに、オルガンとモーグ、そしてグランドピアノ。派手な照明や映像の演出などもまったくなく、とにかくプレイを聴かせまくるスタイル。鍵盤の上で指をこねくり回しつつ、肩から弾いてるように見えます。いいですねー。モーグの重低音が床を震わせまくりです。
「ラッキーマン」や「悪の教典」といった定番ももちろん、前回にはなかった「バーバリアン」や「タッチ・アンド・ゴー」 マークがアコースティックに持ち替えた「フロム・ザ・ビギニング」なんてのも飛び出してshosen感涙です。。
「タルカス」も、前回より「タルカス」らしい(笑)
途中で「テルミン」を扱い、「リボンコントローラー」まで取り出したキース。指でこすって、無段階で音程や音色を変えられる代物で、うにゃうにゃ弾きまくってました。
「タルカス」終わってみんな総立ち。メンバーはいちど引っ込み、例のファンファーレとともに、ふたたび姿を現しました。大歓声の中、なんとなんと「ナットロッカー」 これはびっくり! まさかやるとは思ってなかったし。キースやるじゃないか~!
私も、高校からだから、もう27年聴いてるんだなあ(笑)
でも、最初に聴いてたときとホント印象も変わらなくて、やっぱりファンなのだな、、とあらためて思っちゃいました。キースありがとう。また次も見に行くわ~。
よろしければ以下もぜひご参照を~
10月17日、フジ系「とくダネ!」でマークと生演奏した映像 → こちら
今回のメンバーによる、2006年ハンガリーでのライヴ → こちら
ウドーのサイトに東京公演のセットリストが出てました → こちら

祇園四条道中記(?)


安定した秋日和のゆえか遅い朝顔が咲いてしまった今日この頃、みなさまご機嫌いかがでございますでしょうか。
この土日、母親が出品する花展が建仁寺で行われておりました。京都一の歓楽街、祇園の南側に位置する、道元禅師にもゆかりの深い臨済宗の古刹でございます。
今日は撤収でもありましたので、ムスコズと遊びに行きがてら迎えに行きました。

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DISCAS退会しました・・

およそ3年半ほどお世話になっていた、TSUTAYA DISCASを退会しました。
これは、サービスに不満があるわけではなく、見る時間がなかなか取れなくなって、会費負けしてしまうことが多くなったためです。月会費なしのサービスもあるのですが、まあムスコズがリアルTSUTAYAに行くことが多いし、気になるものがあればそのとき借りればいいか、、というスタンスです。
ここには大変お世話になり、多くの映画などを借りて見ました。
印象に残るのは、、『マルホランド・ドライブ』とか、『ホテル・ルワンダ』とか、『レサボアドッグス』とか、『プライベート・ライアン』とか、『ディア・ハンター』とか、『グッドフェローズ』とか、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』とか、『実写キューティーハニー』(笑)とか。。
ジェシカ・アルバ見たさに、『ダークエンジェル』1stシリーズ全部借りたし。
ニコール・キッドマン出演作はほとんど見たような気がするし。
映画だけではなく、たとえば、買う、、とまではいかない音楽DVDとかもね。
『エヴァンゲリオン』も、『初代ガンダム』も、TVシリーズをフル見ました。(とくに『ガンダム』はあらためて見て、やはり傑作だと感動しました)
ムスコズとは、見る映画もかなり重なってきましたし、まだまだ楽しみます。