初夏の味わい?


妻実家から大量の蕗をいただきまして、たいたものを夕食に頂戴しました。
左は淡竹(はちく)をたいたもの。もしかしたら真竹(まだけ)かも知れませんが、うちの藪にたくさん生えているのです。
 
そんなこんなで5月も終わり。明日からは2泊3日で檀信徒参拝旅行に。横浜の大本山總持寺での研修と、鎌倉あたりの観光であります。

ツユにはザッパだー

いわゆる年度初めの行事が一段落し、新しい年度が始まってそちらのシゴトになんとなく追われつつあるにもかかわらず、なんだか自分の身心まで梅雨入りしてしまったようにやる気も感じられなくて、少しため息混じりで過ごすここ数日であります。
6月入ったら、竹藪の草刈とか、お寺まわりの掃除も始めなきゃなあ。
 
そんなトホホな最近、よく聴いているのが、フランク・ザッパのライヴであります。
ザッパは基本ギタリストで、その評価も高いのですが、どちらかというと「作曲家」であり「指揮者」であるイメージも強いですね。ライヴでもとことんリハーサルを繰り返し、一糸乱れぬアンサンブルを聴かせるのが彼らの真骨頂かと思います。
わかりやすくザッパを解説したサイトを見つけました(こちら)。幅広く多作な彼のキャリアを、うまくまとめておられますね。
 

さて、いずれもザッパ没後に発売された4枚。左上からそれぞれ、
・1976年1~3月
・1976年10~11月
・1977年1~2月
・1980年10月
のツアーを収録したものです。
えーと、70年代中期の「ビッグバンド期」が終わり、メンバーも減って、かなりロックないしはフュージョン色が強いころかと思います。
ゲストもけっこう多彩で、2枚目にはエディ・ジョブソンや、ファンキーな黒人女性シンガーがいますし、3枚目には、おそらくまだ無名時代のエイドリアン・ブリューが参加しています。ブリュー氏がここから、トーキングヘッズをへてクリムゾンに至るのかなぁと思うと感慨深いものあります・・。
また4枚目には、ザッパ門下のギタリストでたぶんいちばん有名な、スティーヴ・ヴァイが入ってきています。
 
ところで、ワタクシ思うに、ザッパに寄ってくるミュージシャンは凄腕ばかりですが、とくにドラマーはカッコいい人が多いですよね。ここでは、最初の3枚がテリー・ボジオ。最後の1枚が、ヴィニー・カリウタです。
ボジオさんは要塞のようなセットで派手なプレイを聴かせますね。サイモン・フィリップスと並んで、私のもっとも好きなドラマーさんです。
カリウタさんはザッパいちばんのお気に入りだったらしいですね。
でもいっしょにやっていた時間は短かったのかな?
名前は知っていても、ちゃんと聴いたことはあまりなかったかも。
いやー、でも、ボジオさんといっしょで手数が多い。聴いていて心躍るような、それでいて心底安心できるプレイヤーさんですね。

シャツ買って東北応援だ!

注文していた「東日本大震災復興支援 チャリティTシャツ」が届きました。
秋田曹洞宗青年会が企画販売しているものです。1着2000円で、そのうち1100円がボランティア活動資金に充てられるようです。

けっこう良い青色ですね。
もしよろしければ、ぜひご支援ください。秋田曹青のサイトに、詳しい注文方法が書かれています。
 
そうこうしていると(?)またまた宇宙人がやってきました。
曰く「スタンダードってヤツで1曲紹介してよ」
おいら「えー、、それって聞く人間違えているよ。もっと詳しい人がいっぱいいるって」
宇宙人「詳しくないから聞いてるんだって。その方が選びやすいんじゃないの?」
おいら「そーかなー。まあたしかに好きなプログレから1曲選べとかムリだもんな」
宇宙人「そーそー。それに、教えてくれたらデススターに乗せてあげるよ」
おいら「ええっ!マジで? じゃあこれでどう?」
 

そういえばむかし、「ナット・キング・コールをきらいな人っているんだろうか」って惹句を見たことあるな。
 
って思い出にふけっていたら、、おーい、宇宙人が消えていなくなってしまったぞ。デススターの約束はどうしたんだ?
ああ、もう宇宙人、おいらの前には姿を現してくれないのかも知れないな・・。

女王交代

さわやかな初夏らしい天候が続く、好時節でございますね。
今日は、ヴィクトリアマイルというG1のレースが、東京競馬場で開催されていました。
その年度前半の最強牝馬を決定するこの競走。今回は、2頭の注目される馬が出走していました。
1頭目はブエナビスタ。今の女王と呼ぶにふさわしい、実績と実力を誇っています。
2頭目はアパパネ。ブエナの1歳年下の後輩です。こちらも、負けぬ劣らぬ馬です。
こういうとき、よく「新旧女王対決!」という感じで煽った宣伝がなされますが、今回のはまさにそれが当てはまるにふさわしい、本当に強い馬が出てきていたと思います。
 
で、結果は、、後輩であるアパパネの勝利。ブエナは最後良く伸びて追い詰めましたが、残念ながらクビ差足りませんでした。良いレースだったと思います。「女王交代」です。
(レース結果と映像こちら
じつはリアルタイムでは見られず、あとでネットのニュースで知りまして、「おおー、女王交代かー」なーんてぶつぶつ盛り上がっておりました。
 
すると、またまた宇宙人がやってきて、「女王女王って喜んでんじゃねーよ。だったら女性歌手1人紹介しろよ」って、非常に上から目線のセリフ。
私は「わかったよ。つか、なんでアンタそんな日本語うまいんだよ」って答えると、「余計なこと言ってるとゼットン起こすぞ。やられるぞ地球」って脅しはじめるし。ホントしょうがねーヤツだよ。。
 

せっかくだから、ちょっとマニアックなのを紹介してあげるよ。ドイツ人女性歌手のダグマー・クラウゼさんだよ。
たぶんプログレの範疇に入ると思うんだけど、ヘンリー・カウとか、スラップ・ハッピーというバンドで歌っていた人だよ。映像は、ファウストというバンドをバックに歌っているんだよ。これは彼女にすれば、かなりポップで聴きやすい曲だよ。

いのちは願いを受けて生まれた

東日本大震災からふた月あまりがたちました。
あらためて被災の様子などをうかがうと、私たちの「いのち」はなんてはかなくて、不安定なものなのだろうと実感いたします。
私たちは、ふだん「いのち」に限りがあることに気がついていません。しかし、「いのち」には限りがあるのです。たいへん残念で、耐えがたい思いに駆られます。
 
そんなとき、ある布教師さんが書かれた、「「いのち」は願いを受けて生まれた。ポツンとそこにあるのではない。支えられて、生かされている」という文章を目にしました。
私たちのいのちは、ずっと伝わってきたいのちを受け継ぎ、たくさんの願いを受けながら生まれてきたものであり、今も大勢の人やモノに支えられているから、こうして生きていけるのだ、、という意味であるようです。
そう聞くと私たちは、「いのち」をたいせつにしなければと思うことでしょう。
それは、じつは「いのち」に限りがあることの証拠でもあります。もしもそうでなければ、あることが当たり前になり、大切に思うことも、愛おしく思うこともなくなるからです。
 
「いのちを愛しく大切にすること」と、「いのちが不安定で限りがあること」は、車の両輪のように離れることはありません。どちらかが消えれば、もうひとつも消えてしまいます。
いまぶじに暮らしておられるみなさまも、どうか、ときに思い出してください。私たちはその両輪のバランスの上で、毎日生きていることを。

終身入りました

ワタクシ生命保険で「かんぽ」にお世話になっております。
ずっと「満期型」に入っていて、その満期を今月に迎えまして、「かんぽのお兄さん」の訪問を受けこの次をどうしようか、、という話しをしておりました。あ、念のため申し上げておきますと、お兄さんはイノッチではありません。
たまたまワタクシと同い年のお兄さん。しみじみと、「shosenさんの年齢では、もう満期型をお勧めしません。終身型の方が良いです」と。満期型を契約しても、次の契約の払込金が高くなってしまう、もしくはヘタしたら病気して保険に入ることすらできない、、との説明であったわけです。
ワタクシ、7年前に入院も経験しましたので、保険のありがたみもわかっているつもりでありますし、ここはお兄さんのおっしゃるとおり、終身型を選択しました。
じっさいの契約は来週の予定ですが、まあこれで、安心を買うことができます。
 
ってほっとしていたら、また宇宙人がやってきて、「ブラックミュージックで1曲紹介してよ」って言うので、「えー、おいらブラックはよくわかんないんだよ」と答えたら、「そんなこと言うと地球侵略しちゃうよ」って脅すもんだから、しょうがない、、これならおすすめするよ。

「What’s Going on」とどっちにしようか悩んだんだけど、、うーん、ホントは今も悩んでる(笑)

指輪雑話

中学では朝読書の時間があって、2号は『指輪物語』の文庫を持って行って読んでいるようです。

4566023621 新版 指輪物語〈1〉旅の仲間 上1 (評論社文庫)
J.R.R. トールキン J.R.R. Tolkien
評論社 1992-07

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ファンタジーの、まあ、最高峰でしょうか。ひとつのスタイルを確立した、歴史に残る小説でありますよね。
それを手にした者に、世界を制覇する力をもたらす「ひとつの指輪」を巡り、仲間たちが強大な敵を前にして、信頼と勇気と不屈の闘志を見せる物語であります。(こう書くと『ワンピース』みたいね)
 
そしてまた、映画『ロード・オブ・ザ・リング』もあらためて観たりしております。

B0002DCQZW ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD]
ピーター・ジャクソン
ポニーキャニオン 2005-02-02

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これも、史上に残る映画って言っていいんじゃないかしら。
壮大なロケと、緻密なコンピュータグラフィックがうまく融合して、またこれも、ひとつのスタイルを確立したと思いますね。
最後の戦い、敵の本拠前で大軍を前にして、恐れを抱く味方たちに演説するアラゴルンのセリフは、いつ聞いても感動するな。