“Oh What a Lovely Tour” Babyshambles 2008

今から6年前、ロンドンでリバティ-ンズという、とってもとってもカッコいいバンドがデビューしました。
元クラッシュのミック・ジョーンズをプロデューサーに迎え、荒削りなギターサウンドで人気者になりました。
しかし、フロントマンのピート・ドハーティは麻薬中毒でいろいろトラブルを起こし、バンドを去ってしまいました。
ピートは自分が書いた曲を聴いてもらうため、今度はベイビーシャンブルズというバンドを作って活動を始めたのです。

B0017W7FPI ベイビーシャンブルズ・ライヴ!-OH!ホワット・ア・ラヴリー・ツアー-(DVD付)
ベイビーシャンブルズ
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) 2008-06-25

by G-Tools

そんな彼らが、2007年、なんと1万2千人を集めて行ったライヴの記録。CDとDVDがセットになった商品です。
ピートねえ・・。
いや、曲は好きです。2000年代を代表するソングライターだと思います。リバティーンズの2ndなんてホントいいっす。
ああ、でもピートねえ・・。
はやくドラッグから足を洗って下さい。頼みますよ。
ロンドン警察には、「ピートを見たらとりあえず逮捕しろ」なんていう話もあるらしい(ホントかよ-笑)し、今年前半はじっさい服役してるらしいし、、、もったいないな。
 
でも、このDVDはグッドだわ。
私、プログレとかテクノとか、いわゆるとっても「作り込まれた作品」が大好きなんですけど。
こういう真逆のも、またいいんですよね。これがまた、もうスカスカだもん。ピートの歌も相変わらずヘタだし。MCもやる気無さげだし(笑)
歌詞は辛めなんだけど、もうパンクとも言いにくい脱力さ加減が、見て聴いてるだけなら、なんか和むのだなぁ。

美しいメロディ

滋賀県方面への仕事で、久々に高速道路を走りました。
高速走ると燃費は伸びるし、音楽もゆっくり聴けるのでいいわぁ。
私はわりとメロディ志向だと思うのですが、好きなメロディにも、覚えやすくて親しめるものもあれば、覚えにくいのに心を捉えて離さないものもあるようです。
以下の2曲は、私にとって後者の代表かな。どちらも初めて聴いたとき、そんなにピンと来なかったんですよね。ただ世間の高い評価もあって続けて聴いていたら、いつの間にか、もうこれしかない曲になっちゃいました。

ビーチ・ボーイズ「ゴッド・オンリー・ノウズ」
きれいやね、ホンマきれいやわ。
ちなみに、今メールの着信音はこれなのだ。

プリファブ・スプラウト「ホウェン・ラヴ・ブレイクス・ダウン」
もうイントロ聴いただけで背筋が震えて泣けてきちゃうよ(マジ)
・・ちなみに、歌ってるのはパディ・マクアルーン本人で、ジェリー・ガルシアではありません。
どちらも「威勢の良い」曲というわけではないのに、うーん、突き刺さるなー。

たら本 第43回「音とリズムの文学散歩」

たら本、久々の参加ですね・・。
しかも、かなり遅いエントリーで恐縮です。3ヶ月たってます(笑)

というわけで、picoさんの回に、まず参加です。

●小説に登場した心を捉えて離さない音楽
●または小説の世界に興味を抱き実際に聴いてみた音楽
●好みの音楽が登場して親近感が沸いた小説
●小説に登場する気になる音とリズム、オノマトペ
●文体のリズムが踊り小説自体がすでに音楽と化している
●小説に感化され楽器(音楽)をはじめたくなった

などなど、音楽を感じ音楽を抱きしめた文学を教えてください。

音楽も本も大好きな私ですが、いかんせん入り込みが浅いのか、片方で両方をカバーしているなぁ、、、という感じはあまりなかったりするのですね(汗)

でも、、まあ最近読んだ中では唯一か。これはロックだな、いやいやパンクだな、いやいやテクノだな(じゃあいったい何やねん)、、、というのがこれであります。

“たら本 第43回「音とリズムの文学散歩」” の続きを読む